Flask相変わらず良いですね。
extensionの数も順調に増えていて良いですね。
mongoだのcouchだのの単語がみえてnosqlもバッチリですね。
ところでdjangoのmanage.py便利ですよね。
Flaskでもrunserverとかshellとかやりたい。
そんな時にはflask extensionsにあるFlask-Scriptですよ。
インストールはいつもの通り
easy_installなりpipなりでflask-scriptとしてください。
Webアプリ側はこんな感じ(applicaiton.py)
#web application from flask import Flask from flask import jsonify app = Flask(__name__) @app.route('/spam') def spam(): return jsonify(res='ok') if __name__ == "__main__": app.run()
んでflask-script側。(manage.py)
#script from flaskext.script import Manager from application import app manager = Manager(app) #manage.py にhelloコマンドの追加 @manager.command def hello(): print 'hello' if __name__ == "__main__": manager.run()
managerにアプリ登録してやるだけです。
あとは
$python manage.py runserver
でサーバ起動とかできます。
$python manage.py shell
でインタラクティブシェル起動できます。
@manager.commandで独自コマンドも簡単に追加できるので重宝しそうです。
optionパーサも組み込まれているみたいなので、
applicationの起動に色々処理を追加したい場合などは使ってみると良いと思います。
詳細はこちらです。
http://packages.python.org/Flask-Script/